こんにちは、ゆきおです。
バイクはただ走っているだけでも充分楽しいですよね。
でもせっかくバイクに乗るのなら、もっと色々と楽しみながら走りたい。
でもどんな楽しみ方があるのかって、考えているあなたに提案です。
バイク動画を撮ってみませんか。
自分の走っている風景などを、動画に撮ってみたいと思ったことありませんか?
動画に取りながら走るなんて、なんかワクワクしてしまいますよね。
今は考えているよりも簡単に、そんなことが出来てしまいますよ。
あなたもバイクに、カメラをつけて走り出してまませんか。
目次
バイク動画を撮るのに必要なものとは
バイク動画を取るためには、当たり前ですがビデオカメラが必要になります。
もちろんどんなビデオカメラでも、バイクに取り付けられれば可能です。
いくら可能といっても手持ちのビデオを使用するのは、あまり現実的ではありませんよね。
高価なビデオカメラをバイクに取り付ける?
運転中の振動等で、カメラが故障してしまうかもしれませんね。
でも心配はいりませんよ。
今はアクションカメラが。手頃な価格で手に入るようになりました。
もちろん価格は高価なものもあります。
でも安く手に入るものがかなりあります。
もちろん性能を求めるのなら、価格には左右されてしまいます。
でも手頃にバイク動画を楽しむ。
それなら廉価なカメラでも、十二分に楽しむことができると思います。
バイク動画を撮るのなら、GoProのHEROシリーズ。
またはソニーのHDR-ASシリーズが主流だと思います。
でも廉価版のアクションカメラを、私はおすすめしたいと思います。
たしかに高価なアクションカメラのほうが、画質やアクセサーリーも豊富です。
バイク動画をこれから極めて行こう。
それなら、はじめから性能の良いものを買ったほうがいいに決まったいます。
でも試しに動画を撮ってみたい、そう思っているのなら廉価版で充分です。
価格もかなり抑えられているので試しに始めてみる。
もし気に入れば、自分で納得できるカメラを買えばいいと思います。
私がおすすめするのはGoPro形式のアクションカメラです。
セットになっていてバイクに取り付けるのも楽です。
色々マウントも付いていて使いやすいですよ。
ほとんどのカメラはバッテリー付きです。
でも長時間撮影するのでしたら予備のバッテリーが必要です。
またはアクションカメラ用に、電源をバイクから取り出すようにしましょう。
私はバイクから電源を取り出して、アクションカメラに充電しながら撮影しています。
ちなみに私の使用しているアクションカメラ。
中華製で8千円くらいのカメラです。
アクションカメラ 4K 830万画素 SONY センサー スーパーハイビジョン WIFI 対応 電池2個 撮影 日本語 マニュアル ウェアブルカメラ GoPro に負けない 高性能
ビデオカメラをバイクに取り付けて、動画を開始しましょう
バイク動画を始める準備は簡単です。
バイクのハンドルバーなどに、アクションカメラのマウントを取り付けカメラを載せる。
それだけでおしまいです。
もちろんバイクから電源を引き出すには、配線をしなければなりません。
とりあえずはバッテリーで対応します。
動画撮影は、各アクションカメラの説明書で確認してください。
普通ですと電源を入れて撮影ボタンを押す。
撮影を停止するときは同じボタンを押す。
多分その繰り返しで撮影、停止ができると思います。
走り出す前にカメラの設定を手ブレ防止ONにする。
これだけは忘れっずに設定してください。
バイクのハンドルバーに固定されているのでかなりの振動があるはずです。
それではバイクを発進させ撮影を開始しましょう。
あとメディアカードの容量で撮影時間が決まってしまいます。
容量が少なければ撮影した動画の上にどんどん上書きされていまいます。
必要ならある程度容量の大きなものを選ぶ。
あとバイクにカメラを搭載するのではなく、自分のヘルメットや体、例えば胸などにカメラを取り付ける方法もあります。
いわゆるモトブロガーさんが撮影するときの方法ですね。
モトブローガーさんについては以下の記事を参照してください。
でもとりあえず走行動画を撮影するのなら、直接バイクにマウントするのが一番簡単な方法ではないですか。
撮影した動画を思い切り楽しむ方法
撮影した動画はもちろんカメラ本体でも鑑賞することは出来ます。
ただし小さな画面ですので見にくいですよね。
当たり前ですけどパソコンに取り込んでください。
取り込んだ動画は自分で楽しむことはもちろんのことです。
せっかく撮影したのですから、編集してみるのはどうでしょうか。
音源はただバイクの爆音しか録音されていません。
それでは見ていてあまり楽しくないかもしれません。
今は編集ソフトがパソコンに付いているのでは。
その編集ソフトを使い、バイクの音の代わりに音楽でも入れてみませんか。
そうするとまた違った感じの動画になるかもしれません。
そこまでしたのなら、ユーチューブに投稿することも出来ますね。
ユーチューバーとしての夢も広がりますね。
そんなことを考えいくと、あなたのバイクライフ。
楽しむ世界が広がっていくばかりですね。
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