マラソン大会の行き帰りにはどんな服装が良いか

こんにちはゆきおです。

マラソン大会に初めて参加するあなたは、大会の会場までの服装に迷っていませんんか?

レース走るウエアのままいくか、いつもの服装で会場で着替えるか。

初めてだと迷ってしまいますよね。

目次

会場までは何を着ていけば良いのか

一番簡単なのは、レースに出る服装のまま会場に向かう
これが一番カンタンで、何も心配ない服装ですよね。
でもこの姿で、会場まで向かうためには徒歩で行ける。
あるいは、自分で交通手段を持っている。それなら問題はないと思います。

しかし公共の交通機関で、レースウエアのまま、会場に向かう。
これだと、少し勇気が必要になるかも知れませんね。
荷物が少ないという点では、最高なのなのですが、一般向きではないようです。

一般的には、レースウエアの上に、ジャージやウインドブレーカーなどを着ていく
これが一番多く見かけるスタイルです。
これならレース場に行き、上着を脱げばすぐにレースに望むことが出来ますね。

このスタイルでも、比較的荷物は少なくてすみますね。
もう一つは普段着で行き、会場でレースウエアに着替える。
わたしも初めのレースはそうしていました。これなら普段着ですから、何も引目も感じないでどこにでもいけます。

周囲の目も気にならないですよね。
ただ欠点は、荷物が多くなってしまうことです。
大きなスポーツバックや、ザックを背負って、交通機関を利用する。
周囲から冷たい視線を感じることもありますね。

ただマラソン大会の会場では普段着で来る人は少数派です。
普段着で来てている人は、当たり前のことですが応援の人が多いです。

どこで着替えればよいのか

着替える場所に困るのは、普段着で来る人が主だと思います。
当然マラソン大会の会場に、更衣所は用意されています
いくら少数派とは言え大きな大会になると、やはり更衣所は混雑します。

それで男性の場合ですと、会場内で着替える人もかなり見かけます。
男性の場合上半身裸になっても、レースの性質上気にする人などほとんどいません。
下もバスタオル等を巻いて、着替えている人が大半です。

女性の場合は、はばかられますから、更衣所を利用されることになると思います。
スポーツクラブなのか、集団で来る人はテントを設営して、そこで着替える人もいます。

やはり個人で参加となると、更衣所を利用するということになると思います。
その他にも色々と工夫をして着替えている人もいます

市販の着替え用ポンチョもありますが、おおきめのポンチョなら、着替えるためには十分実用に耐えられます。
自分の工夫次第では、その他にも考えられる方法はいくつも有ると思います。あなたも自分なりの方法を考えてみたらどうでしょうか。

レース前まで寒いときは何を着ているのか

マラソン大会は、季節の良い時ばかりではありません。
あなたも感じていると思いますが、マラソン大会が開催されるのは、寒い時期が多いですよね。

レース前、着替えてしまったレースウエアで、スタート開始の時間まで待機しているのは辛いものです。
着替えてからも、ウインドブレーカーなどで待機できれば問題はありません。
ひとりで参加の場合は、荷物を預けなければなりません。

着替えた荷物を、レース場の隅に置く人もたくさんいます。
しかし初めてのレースだと、荷物のことが不安になり、レースどころではないかもしれません。

ですので、荷物置き場に預けるけることになると思います。
預けたあとは、レースウエアのまま待機するわけです。
当然、その際の防寒対策も必要になります。

わたしもマラソン大会の、会場に行って知ったのですが、レース前の防寒対策として、100均で打っているビニールのカッパ
これが意外に役に立ちます。
ビニールですから風を通しません。
万が一雨のレースになった場合でも、そのまま着て走ることもできます。

一番便利な点は、レース直前に脱いでしまっても良いです。
また体があたたまるまでは着たまま走り、体が温まったら脱ぐ。
脱いだカッパは100均で買ったもの。
それほどもったいないと思わずに、沿道のサポータに処分してもらえることです。

防寒対策にひとつ、100均のビニールカッパはおすすめですよ。

帰りは着替えるか、それともそのまま帰る?

それでレース後、帰宅するときはどうするのか。
会場に来るときの服装は以上に書いたとおりです。
問題なのは、レース後に着て帰る服装です。
レースウエアのまま来た人は、来た時のまま帰るしか方法はありませんよね。

逆に普段着出来た人は、そのまま着替えて帰るだけですから、何も考えなくてもいいでしょう。
一番考えなければならないランナーは、レースウエアの上にジャージなり、ウインドブレーカーを羽織って来た人です。

レース後ですからかなりの汗をかいて、ウエアはびしょ濡れになっているでしょう。
そのまま帰るには気持ちが悪くてたまりません。
交通機関で乗り合わせた人にも、不快感を与えかねません。

すべて着替えるのであれば、普段着出来た人と同じで荷物も多くなってしまいます。
ジャージ類をはおってきた意味がなくなってしまいます。
ですから着替えは最低限だけは用意していきましょう。

ランニングウエアの汗を、手で絞れるかはわかりませんが、一度ウエアは脱いで絞ってみましょう。
下着をつけていれば、下着だけは乾燥した新しいものに取り替える。

その上に絞ったウエアを着ればある程度の防寒対策にはなります。
また湿ったままの下着をつけているより、快適さにも格段の違いを感じると思います。

最期まで読んでいただきありがとうございました。
わたしの体験で気づいたことです。参考になりましたら幸いです。

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