マラソン大会は手作りの応援グッズで!!

こんにちは、ゆきおです。
いよいよマラソンシーズンもたけなわです。
各地で市民マラソンも週末ごとに開催されていますね。

マラソンなんて自分で走ったこともない。
他人が走ることには興味なんてない。
自分がでない大会なんか興味ないし、応援に行こうなど考えもしませんよね。

でもエリートランナーが走るマラソン大会は、興味があるのではありませんか。
テレビの中で見る選手の走る姿も、一度は生で見たくはありませんか。

そんなエリート大会ではなく。
各地で開催している市民マラソンに、一度足を運んでみませんか?

目次

マラソン大会も応援で参加しよう

今市民マラソンは、東京マラソン、大阪マラソンなど各地で大規模な市民マラソンが開催されています。
沿道で声援を送る姿を、テレビ中継などでも目にすることがあると思います。

大都市で開催されている市民マラソンは、スタートからゴールまで7時間
そんな長時間のレースも、珍しくはありません。

エリートランナーのレースだと、応援している観衆の前も一瞬のうちに通り過ぎてしまいます。
応援する楽しみという意味では、あまり楽しめるものではありませんよね。

一度、市民マラソンの応援にいってみませんか。
エリートランナーの応援とは、また違った楽しみが市民マラソンにはあります。

何しろ最長7時間に及ぶレースです。
大勢のランナーたちが、応援しているあなたの目の前を、引切り無しに駆け抜けていきます。

その中には市民ランナー特有の、奇抜な仮装に扮して走り抜けるランナーたちも数多くいて、あなたの目を楽しませてくれるのではありませんか。

仮装ランナーはあなたの声援の大きさが、なにより一番の力となります。
そんなあなたの応援に助けられて、多くのランナーはコースを走り切ることが出来るのです。

あなたもランナーと一緒に、マラソン大会に参加しているのと同じです。
マラソン大会はランナーだけが参加しているわけではありません。

沿道で応援している観客だって立派な参加者です。
ですから沿道で応援して一緒にマラソン大会に参加しましょう。

どうせ参加するのなら、自分で楽しめるようにあなたも工夫してみたらどうでしょうか。
もちろん声援だけでも、ランナーにとっては嬉しいかも知れませんんが、声援にも工夫をこらす。

市民マラソンはあなたの目の前、それこそすぐ近くを走っています。
声援と同時にランナーとハイタッチ。
積極的に参加して、一緒にマラソン大会を盛り上げ楽しんでしまいましょう。

ランナーにとって応援が一番の補給食

走っているランナーにとって、沿道の応援にどれほど勇気づけられるか分かりません
日頃走っているときは、ひとり孤独の中黙々と練習していると思います。

トレーニングは苦しく辛いものですが、目的のために頑張って続けています。
その成果を発揮するマラソン大会は、いわば市民ランナーにとっては晴れ舞台

そこで今までトレーニングを積んできた力を、存分に発揮します。
自分の力を100%引き出してくれるのが、沿道の応援です

自分がランナーとしてマラソン大会に出場した時、沿道の声援に何度も力をもらいました。
そして声援に後押しされた事が、最期まで完走できた一番の原動力です。

実際走ったことのない人には、沿道の応援がどれほど力をもらえるか。
わからないかも知れませんね。

いまや大きな大会でも、小さな大会でも沿道の応援は、ランナーにとってはありがたい助っ人です。
小さな大会では、沿道の応援もまばらになってしまうことがあります。

走り続けて体もきつくなってきた時沿道で応援する姿を見つけ。
そこからまた力をもらい、あらためて走り出すことも出来ます。

大会によっては近くの学校から、ブラスバンドの応援があったり。
チアガールの応援があったりと、趣向も凝らした大会があります。

沿道の応援も、近頃ではお年寄りが椅子に腰掛けて応援してくれたり。
幼稚園児が集団で応援してくれたり。
ランナーと一体になって応援してくれるようになってきました。

マラソン応援はあなたの工夫をグッズに

あなたもマラソン大会に行って応援するなら、少し工夫をこらして応援してみませんか。
声援を送るだけでもランナーの力にはなります。

しかしせっかく会場まで足を運ぶのなら、少し工夫をして応援してみましょう。
マラソンの応援グッズも市販されているようですが、手作りでも十分ランナーには応援の気持ちが伝わっています

応援グッズのメガホンや、うちわなどに飾りをつけて声援を送る。
またハイタッチ用に大きな手袋を自作するのもいいですね。

ダンボールなどでプラカードなどを作り、応援メセージで応援する。
プラカードが大げさなら、スケッチブックにイラストなど描き、応援の気持ちを表現してもいいですね。

またマラソンは、長時間走り続ける競技ですから、途中で食糧の補給もします。
当然、大会の事務局で食べ物や水分補給のスタンドは用意されています。

しかし沿道の応援で軽食をもらったり、お盆に乗せて塩飴などをもらったとき。
補給スタンドで補給したものとは違った力がみなぎってきます
また、頑張って走ろうと元気が湧いてくるに違いありません。

その他にもランナーを応援しようと思えば、色々思いつくのではありませんか。
わたしに技術はありませんが、もしあなたがマッサージの達人なら、ふくらはぎでもマッサージしてあげる。

もしテクニックがなくても、エアサロンパスで足をリフレッシュ。
思い思い考えて、一緒にマラソン大会を盛り上げていきましょう。

最期まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が役に立ちましたら幸いです。

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