こんにちはウキウキです。
ナイトランニングを続けて、だいたい1ヶ月位経ちました。
一応感想と続けた結果どんな効果があったか報告します。
目次
ナイトランニングを1ヶ月続けた結果
![](https://i2.wp.com/yukiyuki1864.com/wp-content/uploads/2018/07/f5d41664c34a244264f4c8241a2b423d_s.jpg?resize=640%2C425&ssl=1)
ナイトランニングを続けて一番の効果。
それはやはり体重が落ちたことですね。
始めようと思ったとき,夜に走ることになるので。
そんなにも距離は走らないと決めていました。
ですからダイエットの効果はほとんど期待していませんでした。
体重が減少したのは思わぬ副産物でした。
では毎日どのくらい走ったかというと。
毎日走った距離は一日5キロから7キロ程度
スピードはジョギングですから、1キロ7分から8分位のペース。
普通歩く速度は時速5キロ、1キロ12分のペースです。
そして一ヶ月のうちランニングを休んだ日。
一週間で一日くらいの割合です。
その結果ですが体重が約3キロほど減りました。
ナイトランとはいえ盛夏のランニングです。
ですから効果が、ランニングだけで出たのかはわかりません。
もちろん一月とはいえランニングを続けた効果。
それは当然あったことに間違いないと思います。
コースは毎日同じで最短で一周約5キロ。
少し長く走りたいときは、途中のコースを少し変え。
距離に変化をつけました。
ナイトランということで、夕食後走ることが多くなります。
食後すぐに走るわけにはいきません。
最低でも2時間は開けて走りました。
また熱中症対策としては水分だけは事前に。
充分取ってから、走るようにしました。
以前は夕食後に、間食をしていました。
ナイトランを始めてからは、間食はほとんどしなくなりました。
もっとも走ったあとには何も食べたいなんて思えませんよね。
喉が渇いて水分の補給だけで、とても食べ物など喉を通りません。
ナイトランニングを続けてきた感想は
![](https://i2.wp.com/yukiyuki1864.com/wp-content/uploads/2018/05/夜景.jpeg?resize=728%2C546&ssl=1)
走るのを決めたとき、久しぶりのランニングでした。
果たして予定のコースを走りきれるのか心配でした。
案ずるより産むが易しで、長期間の休養を取っていたにもかかわらず。
予定の距離を走りきることが出来ました。
いくら久しぶりとはいえ、何年も走ってきた蓄積もあり。
自分で思っていた以上に素地は残っていたのでしょう。
今回1ヶ月ナイトランニングを続けました。
実際に走ってみて、色々分かってきたことがあります。
私の街は郊外ですので、それほどランナーはいないと思っていました。
しかし暑い時間帯を避けるためか、そこそこランナーが走っています。
同じ方向にみんな走っていくわけではありません。
ですから当然正面からもランナーは来ます。
私の街は何度も言いますように郊外です。
ですので照明があまり整備されていません。
走っていると突然、目の前にランナーが現れることがあります。
えてしてそんなランナーは、目立たない服装で走っている人が多いようです。
ですから気がつくのが遅れます。
ランナーはだいたい左側を走っている人が大半です。
私もふつうは左側を走ります。
ナイトランしている人が、みんな左側を走っていれば問題はありません。
ランナーは必ず左側を走るわけではありません。
ですから右側を走ってくると衝突してしまいます。
最もその前に気がついて、回避することは出来ます。
でも一心不乱に走ってくるランナーは、こちらに気が付かない恐れがあります。
また自転車の無灯火運転も考えている以上にいます。
ナイトランニングは自分のほうが気をつけて走りましょう。
そのためにも、必ず懐中電灯は持って走ったほうが良いと思います。
もう一つ気をつけなければならないのが自動車です。
人通りの少ない道では、自動車はヘッドランプを上向きにして走っています。
対向車が上向きのまま走ってくると、視界がライトでみにくくなり。
そのため路面の状態を、確認できなくなってしまいます。
足元が悪い場合は転倒の恐れもあります。
十分確認しながら走るか、車をやり過ごしてしまいましょう。
特に夜間はアクシデントが起こっても対応が遅れてしまいます。
ナイトランを行うときは自分の安全を第一に考えてください。
相手から確認してもらえるよう、目立った姿では走りましょう。
一ヶ月間走ってみた感想です。
参考になるとよろしいのですが。
【関連記事】
■ 暑い夏にはナイトランニングでひと汗流す。
■ 私の一番の腰痛対策はこれ!走っただけでかなり改善。
■ いつからでもダイエットは初められる五十八歳になってマラソンに挑戦しようと思ったわけは
■ 歩き遍路で徳島を巡る。
最近のコメント