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暑い夏にはナイトランニングがオススメです
こんにちはウキウキです。
毎日暑くて運動なんてとてもじゃないけど無理。
暑くて清涼飲料ばかり飲んでしまい体がだるいよ。
連日の暑さのためダラダラ毎日を過ごしてはいませんか?
そのおかげでこのところ少し太ってしまったなんて悩んでいるあなた。
暑くても運動は出来ますよ。
なにも暑いさなかに運動なんかしなくても日が落ちて暗くなれば気温も下がってきます。
もちろん熱帯夜とかいって気温もそれほど下がっていない日があるかも知れませんね。
でも考えてみてください。
太陽の日を浴びている炎天下とは違い、体感で感じる気温は夜のほうが断然涼しいはずです。
体力の維持にはやはり運動は欠かせないと思います。
涼しい夜にジョギングはどうでしょうか。
気持ちの良い汗を流したあとに飲む冷たいビールなんて。
考えただけでも喉がなってしまいそうです。
最もあまり飲みすぎては本末転倒ということになりかねませんが。
ナイトランニングの良いところ
私はここ半年近く腰痛のために走ることが出来ませんでした。
腰痛が緩和されてきても、今度は面倒くさくなりランニングから遠ざかっていました。
季節のせいで、雨や暑さで走れませんでした。
しかしそれは言い訳をしていたことにほかなりません。
その間には健康診断などもあり、体調管理の数値も当然のように悪くなっていました。
このままなにもしないでいたら、本当にメタボ体型になってしまい。
これから先、活動的な人生は送れなくなってしまう。
そんな人生は私の計画にはなかったはずでした。
そこで暑い昼間がだめなら、夜に走ればいいと思い立ちました。
私がナイトランを始めてのは、もちろん体力に維持に務めるといったことはもちろんです。
しかし私にとってはその他にも、色々と夜走ることにはメリットがあるのです。
私にしても肥満した体を晒してまで、街中を走るのにはいささか抵抗があります。
人通りも少なく暗い夜に走るのら、人の目を気にせずに安心して走れます。
またランニングからかなり遠ざかった私は、自分でも情けないくらい走れなくなっていました。
走るスピードがめちゃくちゃ遅くなってしまったのです。
大したことではない、と言われればそれまでです。
しかし昔走っていたという自負があり、あまりノロノロと走っている姿を、人に見られたくはないのです。
そんな意味でも、今の私にはナイトランが一番のオススメていうことになります。
当然夜に走るデメリットはあります
もちろん夜に走ることは、良いことばかりではありません。
当然デメリットもたくさんあります。
まず夜に走るのですから、暗くて周りが見えづらいことがあります。
それは自分が周りからも、よく見えていないことにほかなりません。
郊外で、人や車の通らない道を走っている場合。
自分さえ気をつければ他になにも心配する必要はありません。
でも普通は街なかを走ることが多いですよね。
ですから歩行者、自転車、車と交錯して走ることになります。
人や自転車は夜だと、特に見えにくいものです。
最近は自転車でも、無灯火で走っている場合が多いですよね。
いきなり目の前に現れびっくりすることがあります。
そのためには自分の存在を知らせる必要があると思います。
ナイトランをするときは、出来るだけ目立った格好で走りましょう。
特に着ているランニングウエアは、暗い色は避けたほうが良いと思います。
実際夜走っていて、すれ違うランナーが暗い色のウエアーを着ていると、
足音は聞こえても、よほど近づいてこないと姿が見えません。
私はナイトランのとき、なるべく白系統のものをも身につけて走るようにしています。
それ以外にも車から分かるよう。
蛍光塗料を使ったタスキとか、なるべく目に付くものを身につけています。
また走る上では懐中電灯も必需品です。
もちろんヘッドライトでも良いと思います。
私は小さな懐中電灯を持って、足元を照らしながら走るようにしています。
昼間では何でもない凸凹でも、夜は危険な障害物になります。
充分に気を配りながら、走りましょう。
夜暗くなってから走る。
やはり良いところもあれば、さまざまデメリットもあります。
しかし悪い面ばかりを考えて、尻込みしていては体力は落ちていくばかりです。
涼しくなってからやろうと考えても、涼しくなればなったで、
そこでまた色々理由を考えて、やらなくなってしまうかも知れません。
確かに夜に走ることは危険もあります。
ですから自分の判断で大丈夫と思ったらはじめてください。
きっと自分の体も喜ぶと思いすよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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