バイク、ブレーキオイル(フルード)の交換!ブレーキが効かなくなった原因は?

バイクのブレーキは、いのちと直接かかわります。

だからブレーキのメンテナンスは大切ですね。

今回フロントブレーキの、ブレーキオイル(ブレーキフルード)交換しました。

そのときの手順を、簡単に紹介したいと思います。

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フロントブレーキの効きが悪くなった原因は?

先日買い物にいくため、バイクで出かけました。
スタートからしばらく走り、ブレーキをかけたところなぜか手応えが・・・。

いつもならブレーキレバーを握ると、
ググっと手応えを感じ、バイクは停止するはずでした。

しかし握ったブレーキレバーは、フニャフニャと、まるで手応えが感じられません。
それは突然の現象でした。

 

今までそんな前兆はまったくなく、
突然フロントブレーキの効きが、悪くなった感じです。

試しに少し走ってみたが、ブレーキもまったく効かないわけではありません。

前後輪、同時にかければ制動はかかります。
しかし、急ブレーキをかけたときに対応できません

 

考えられる原因はブレーキオイルです。
空気が混じってしまうと、制動が効かなくなってしまいます。

しかしエア絡みなら、空気を抜いてあげればブレーキは効きます。

マスターシリンダーの蓋を開け、エア絡みかチェックしてみました。
何回かブレーキレバーを、握ったり放したりする。

エア絡みなら、マスターシリンダーの中に空気の泡が出てきます。
しかしそのような気配はまったくありません。

結局ブレーキレバーに、手応えは戻って来ません。

 

そうなるとブレーキオイルの劣化しか、思いつくことはありません。
スズキGN125Hを、新車で購入してから3年半が経ちます。

その間一度も、ブレーキオイルの交換はしていません
やはりブレーキオイルの劣化が、原因だと考えるのが妥当のようです。

そこでブレーキオイルを交換してみることにしました。

ブレーキオイルの交換手順は?

わたしのGN125Hは、ブレーキランプまでの電気系統に断線が生じていました。
そこでブレーキレバーの交換を考えていました。

GN125Hのブレーキレバーは、マスターシリンダーと一体型です。
そこでオイル交換と同時に、ブレーキレバーも変えることにしました。

 

用意したものは
ブレーキフルード(オイル)100cc。
からのペットボトル(500cc)。
シリコンチューブ。
8ミリのスパナ。
新しいマスターシリンダーと一体型のブレーキレバー。

私の交換手順ですが以下のとおりです。

①古いマスターシリンダの蓋を開けてブレーキオイルの点検

②ブレーキキャリパーにシリコンチューブ(内径5ミリ)を取り付ける。

③シリコンチューブの先を古いオイルを抜くためのペットボトルに入れる。

④ブレーキレバーを握り8ミリスパナでキャリパーを開けオイルを抜く。
⑤キャリパーを閉めてからブレーキレバーを戻す。
④と⑤を繰り返してブレーキオイルを抜いていく。

 

今回は新しくマスターシリンダを交換するので、途中で新しいブレーキレバーと交換しました。
当然新しいマスターシリンダーなので、空気抜きをしなければなりません。

オイル交換だけなら④と⑤を繰り返すとき、空気が入らないように慎重に行います。

 

新しく交換したマスターシリンダーに、新しいオイルを足していきます。
このときまた④と⑤を繰り返し古いオイルを抜いていきます。

古いオイルが抜けたらキャリパーを閉めます。
このあとマスターシリンダーを見ながをらエア抜きをします。

 

ブレーキレバーを握ったり放したりしながら、ポコポコ空気の泡がなくなるまで繰り返します。
泡が出なくなり、レバーの手応えが充分出てきたら、
シリンダーの蓋を閉め、こぼれたオイルはよく洗い流します。

オイルは腐食性があるものもありますので注意してください。

交換後はブレーキの性能は?

フロントブレーキの制動不良の原因は
ブレーキオイルの劣化と言うことでオイル交換しました。

交換後ブレーキレバーを握ギルト、充分な手応えが感じられます。
エンジンをかけ、試運転をしてみ見ると・・・。

さすが、ブレーキオイルを変えた効果はてきめんでした。

ブレーキレバーを握ったとき
頼りなかった、レバーのフニャフニャ感は消えていました。

フロントブレーキは、効きすぎるほど効ききます。
今まで以上の安心感を手に入れた気分でした

 

今回は、ブレーキオイルの劣化ということが判明しました。
これで安心して、運転することが出来ます。

交換するまでは色々不安で、ためらいもありました。
一番の不安はエア絡み。

自分でブレーキオイルを交換すると、逆にブレーキが効かなくなる!?
そんなことを考えていました。

 

しかし思っていたほどの、エア絡みはありませんでした。
空気抜きの時間は、かなりかかりましたが無事に作業は完了。

はじめに考えていたほど、困難な作業ではありませんでした。
ブレーキオイルの交換を、
DIYで考えているのでしたら、作業自体は簡単です。

しかしブレーキは人命に関わるパーツです
交換するときは慎重に確実に作業を行ってください。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
ブレーキオイルの交換は、自己責任でお願いいたします。