【まだ間に合うビル管理士試験】難易度、勉強時間は?

こんにちは、ゆきおです。

これは私がビル管試験を受けたときの体験談です。

ビル管の試験は、毎年10月の始めの日曜日に実施されています。

今から勉強すればまだ、十分間に合うかも知れませんよ。

そこで私の経験を、少しでもお伝え出来たら思い記録を書きました。

私が受験したのは平成16年でしたので、情報は少し古くなってるかもしれませんね。

今でも私のノウハウが、通用できるかは分かりませんが要は考え方です。

でも私のように一か八かで受けるのでしたらご参考までにお読み下さい。

短期間で合格するために、私が実践した勉強法や時間は?

受験勉強を開始たのは7月の初めでした。
本試験が10月の初めですから正味3ヶ月の勝負です。

この試験の特徴はとにかく出題の範囲が広い事、それに試験時間がやたらに長いということです。
ただ試験の難易度は言われているほどは高くはないと感じました。

難易度が高いとすれば出題範囲が広すぎて、すべてを覚えようとすれば膨大な時間がかかってしまうということです。
この試験に合格するためには、勉強しても分からない問題は捨ててしまう勇気が必要かもしれません。
どうせ65%で合格できるのだと思ってください。

試験科目はともかくとして午前・午後3時間ずつ6時間の試験です。
問題数は180問の択一式で65%の正解で合格です。

では私の勉強法を紹介します。

とりあえず過去問10年分の問題集を一冊購入してください。
テキストも一冊買いましたが、ほとんど使用はしませんでした。

むしろ私の方法では、使わないほうが良いかも知れません。
テキストを読み込んでしまうと、勉強時間が足りなくなくなってしまう恐れがあるからです。

私が行った方法は、買った問題集を10年前から順番に解いていくだけです。
ただそれだけです。
当然ですが、みんな始めてみる問題ばかりだと思います。

正解など分かるはずもないでしょう。

とりあえず正解と思える設問にチェックを入れドンドン解いていく。

そして答え合わせをします。
はじめは分からなくても全然構いません。

はじめ不正解でも、理解できる設問は増えてくるはずです。
数年分やるとにている問題が、かなりあることに気づくと思います。

にていた問題は正答率がドンドン上がってくるはずです。
ただ問題を解いて正解を見る、。
それだけをを続けていけばドンドン正答率は上がってくると思います。

私は最後の一年分だけは本試験の問題と思って、最後に回答するつもりでとっておきました。

あと解説を見ても分からない問題は、インターネットで検索して調べました。
検索しても疑問そのままで、丸っきり同じ答えは載っていないと思います。

関連するような疑問を検索していれば何処かで見つかると思います。
どうしても分からない場合は捨て問にしてしまうことです。

どうせ65%取れれば合格する試験です。
確実に正解できるものを増やすことが一番です。

分からない、理解できないと行った問題は早く見切りをつけ。
そんな問題は捨ててしまいましょう。

とにかく正解出来る問題を増やすことにつきます。

ここで私の受験当時、実際の進捗状況です。
はっきり行って私は10年分解く時間が足りませんでした。

時間はあったのにサボっていました。
ですから最後の二年分くらいは問題を解くよりも解答を読むだけでした。

結局私がビル管理士試験に費やした勉強時間は、7月から毎日2時間から3時間ほど問題集を解いていました。
しかしこれは問題を解いているだけで、そのほかにもわからない問題などはパソコンでネット情報を調べ勉強していました。

ネットで調べていた時間は、ネットサーフィンをしながらですからそれなりにとしかいえません。
しかし私の感覚では問題集を解いている時間と同じかそれ以上は調べていました。

こちらにも書いたように過去問だけといっても、問題集を解いていくためにはやはり他からの知識は必要になります。
調べていく上でも、とにかくいらない問題、理解できない問題は捨てる勇気も必要ということです。

それでも直近の正答率は80%くらいまではなっていました。

当時こんな問題集を使っていました。

試験会場での経験や感想

当日の試験場は慶応大学の三田校舎。

その日はかなり激しい雨が降っていました。
午前の試験は定刻通り始まり問題用紙が配布されました。

試験開始の合図で問題を見ると、結構見たような問題が幾つも並んでいました。
私はもうほくそ笑んで合格したことを確信しました。

これなら楽勝、さっさと解答を済ませ教室を退出してしまいました。

田町まで昼食に行こう思っていましたが、生憎の激しい雨。
構内から出られず、用意したパンを食べ午後の試験を待ちました。

午後の試験も定刻に始まりました。

午後の試験は思いがけずに、はじめて見る問題かなりありました。
確実に正解かどうか判断できない問題が多く、解答には中々手間取ってしまいました。

一応全問解答を終わり見直しましたが、分からないものは見直してもしようがありません。

時間は充分余りましたが、これ以上解答の仕様もなかったので帰宅しました。
一抹の不安も残りましたが、午前中の試験のでき具合から、合格は何とかなったと思っていました。

その後、解答速報を見て答え合わせをしました。
その結果、万全と思っていた午前の試験。

意外と成績が振るわずギリギリのセーフ。
心配していた午後も何とか合格ライン。

合格は出来たもの、自分が思っていた余裕の合格とは程遠いものでした。

やはり過信は禁物でしたね。

どうでしょうか受験期間があまり無いのなら。
思い切って、一か八かで過去問だけで受験する。

最近10年間の合格率

最近10年間の受験者数と、合格者の数です。

年度 受験者数 合格者数 合格率
平成22年 10,194人 1,700人 16.7%
平成23年 10,241人 1,367人 13.3%
平成24年 10,599人 3,467人 32.7%
平成25年 9,441人 1,000人 10.6%
平成26年 10,095人 2,335人 23.1%
平成27年 9,827人 1,861人 18.9%
平成28年 10,394人 2,956人 28.4%
平成29年 10,209人 1,387人 13.6%
平成30年 11,096人 2,339人 21.1%
平成31年 10,146人 1,245人 12.3%

合格率のよかった翌年はちょっと厳しくなるのですかね、合格者数が半減しているように感じてしまいます。

建築物環境衛生管理技術者試験情報

毎年試験は10月の第一日曜日に実施されています。
試験地は札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、大阪市 及び 福岡市の6箇所

試験科目は7科目 建築物衛生行政概論
建築物の構造概論
建築物の環境衛生
空気環境の調整
給水及び排水の管理
清掃
ねずみ、昆虫等の防除

受験資格は誰でも受験できるわけではなく、環境衛生上の維持管理に関する実務に業として2年以上従事された人が対象です。

維持管理に該当する建築物として共同住宅、保養所、寄宿舎、保育所、老人ホーム、病院等があります。
また倉庫、駐車場、工場や発電所など特殊な環境にあるものは該当しません。

受験に対する詳細は日本建築衛生管理教育センター国家試験課まで(過去の試験問題及び解答合格基準もコチラから)→→コチラ

ビル管理士試験合格後は

それではビル管試験に受かったあとの手続きは、どのようになているのでしょうか?
ビル管理士免許状を取得するには、厚生労働大臣へ免状交付の申請を行わなければいけません。

そこで初めて、建築物環境衛生管理技術の免状を取得することができます。
あらためて免状申請の資格についてですが、一つは厚生労働大臣が行う試験に合格した者です。

これはあなたが受験した試験のことです。
そしてもう一つ申請する方法があります。

厚生労働大臣の登録のある、講習会で受けた課程を修了した者ですが、こちらは費用とそれなりのお金が必要になります。

以上のものがビル管理士の免状を取得することが出来きるのですね。
そしてビル管理士免状の申請手続きは、必要書類を簡易書留又は書留で送ることになります。

送付先は以下の通り
〒100-8916
東京都千代田区霞が関1-2-2
厚生労働省医薬・生活衛生局生活衛生課 宛
(TEL:03-5253-1111 内線2434)

となり必要書類は以下の通りとなります。

ア.免状交付申請書 [PDF:7KB][Word:49KB]
イ.収入印紙 2,300円分(消印してはならない)
ウ.下記のいずれか
(ア)戸籍謄本
(イ)戸籍抄本
(ウ)住民票の写し(本籍の記載があるもの)
(エ)外国人登録証明書の写し
エ.講習会修了者の場合は、下記の両方
(ア)講習会修了証
(イ)受講資格証明書
オ.免状返信用封筒:角2号(A4版)
※封筒に返信先を記入し、460円分(簡易書留料)の切手を貼ってください。
カ.氏名、連絡先の住所、電話番号を書いたメモ用紙
電子申請はこちら

以上私が受験して感じたこと、体験したことなどをまとめてみました。

参考までに通信講座という選択肢もありますよ 
👉 ヒューマンアカデミー通信講座『たのまな』

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2019年4月3日