【坐骨神経痛】手術なしで、治療はできないの?

こんにちは、ゆきおです。

腰痛に悩んでいる人は、日本人5人につき一人といわれていますよね。

もはや腰痛は国民病といってもいいすぎではありません。

実は私も腰痛で悩んでいる一人です。

一年に一度ほど腰痛が出て、坐骨神経痛で整骨院に通院することを繰り返してきました。

幸い今までは、長期にわたって症状も続くことがなく軽症で済んでいたようです。

ところが今回の腰痛は違いました。

激痛としびれが何日も続き、手術も真剣に考えざるを得ませんでした。

しかし私は気が小さいせいで、手術を出来れば避けたいと思っています。

藁にもすがる思いで、手術を受けなくて済む方法はないか探していました。

そんな折、偶然にある方法が見つかったのです。

目次

MRIを撮ったら脊椎管狭窄症と診断された

私は若いころから坐骨神経痛に悩まされ、症状が出ると家で安静にしているか、対処療法でしのいできました。
病院で診断を受けてもレントゲンを撮るくらいで、撮影された写真を見ても、顕著な変化は読み取れないようでした。

診断の結果は加齢による腰痛ということで、いつもかたずけられてしまいました。
結局病院では痛み止めを処方されるくらいで、根本的な治療は望めないと自分なりに判断してしまいました。

その後も坐骨神経痛の症状が出たりすると、今度は鍼灸院での施術をしてもらうことにしました。
鍼灸院の施術が効いたのか自然に治癒したのかは、分かりませんがそのうちに症状は治まりました。

しかしその後温泉で、湯舟をまたぐという些細な動作が切っ掛けで、坐骨神経痛の症状が再発してしまいました。
今度はいつもの症状のほかに、下半身に痛みとしびれが現れ、歩くこともままならなくなりました。

とにかく足が痛く、少し歩くと痛みが我慢できずに立ち止まって、痛みを引くのを待つといった状態でした。
さすがにただ事ではないと整形外科を受診しました。

その結果MRIを撮ることになり、私の症状とMRIの写真を判定した結果、脊椎間狭窄症と診断されてしまいました。
またそればかりではなく、椎間板ヘルニアの疑いもあるというおまけまでついてきました。

この時の診断でかなり強烈な痛み止めが処方されました。
結局保存療法ということで、薬が処方され痛みが引くのを待ちました。

この時に根本的に治療するには、手術以外はないと宣告されてしまいました。

あまりの激痛に手術も考えたが

私の場合腰痛の症状が現れてもいつもは半月から、いくらひどくてもひと月くらいで治りました。
今回もまた腰痛が現れ、坐骨神経痛だろうと整骨院に掛かりました。

かなりひどい痛みで仰向けも、うつ伏せも痛くてできないありさまでした。
今回の腰痛は腰というよりも下半身のしびれと痛み、左足に顕著に症状が現れてやっと歩いている状態でした。

整骨院でも半身の態勢しか取れず施術もままならなかったようでした。
それでも何日か通院する間に症状も緩和されて、痛いながらもなんとか歩行は出来るようになり快方に向かっていると実感できました。

そこで所用があり数日の旅行に行き、少し痛いながらも歩き回ってしまいました。
その結果かどうかは判断できませんが、整骨院の施術をいくら受けても一向に回復の兆しが見えず痛みが増すばかりでした。

たまらずにまた整形外科を受診、すぐにレントゲンということで撮影された結果腰椎にずれがありすべり症という判定でした。
しかし痛みが尋常でないことを訴え再度MRIを撮ることになりました。

撮影の結果、前回同様に脊椎管はやはり狭窄がはっきりとわかり、私自身が素人目で見ても納得せざるを得ない状態でした。
今回もヘルニアが見つかり、以前よりも大きく椎間板が張り出していました。
見た目にもかなり脊椎間を圧迫している状態が読み取れました。

いずれにしても病院に受診したときはすでに3か月以上たっていて、かってこんなに長期にわたって痛みが続いたことはありませんでした。

やはり根本治療は手術以外にはないようでした
私としてはどうしても手術には踏み切れず、現在は薬物による治療を選択しています。

しかし痛みというよりも下半身にしびれが現れ、ほとんど歩行ができないという状態にまでなってしまいました。
さすがにもう手術する以外方法はないのだろうか、真剣に考えざるを得ませんでした。

坐骨神経痛が手術をしなくても治るのなら

私は気が小さいせいか手術という選択は、どうしても踏み切ることが出来ません
私は今までに手術はおろか、病院に入院した経験が一度もないのです。

ですから実際に手術を受けた人からの情報を得たり、ネットで検索した情報をいろいろ検討していました。
そんな時に偶然、手術しなくても脊椎間狭窄症が治る、そんな文言が目に飛び込んで来ました。

脊椎間狭窄症が治るというたぐいの書籍は、新聞雑誌でも目にします。
今までそんな宣伝を見ても半信半疑でした。

実際に何冊か書籍を買って、試してみましたが私には効果は現れませんでした。
しかし現在のしびれと痛みを抱え、手術に踏み切れない私の心に響いたものがありました。

手術をしないで脊椎間狭窄症が治る。
藁にもすがる思いで宣伝文を読んでいくうちに、なんとなく腑に落ちるものがありました。

私が整骨院に通っているとき聞いたことです、筋肉のこわばりで神経に触れ痛みが現れるというものでした。
手術をしないで脊椎間狭窄症が治るというのは、筋肉を柔らかくして神経を、筋肉の中に吸収してしまおうという方法のようです。

整骨院で聞いた話から、たしかにこれは一理あると納得できるものもありました。

今の私は騙されてもいいから、とにかく痛みを緩和出来たらいいと藁にも縋る思いでした。
もし本当に治ったら多少の出費など安いものです

宣伝文に書かれている自筆のお礼状や、治ったという人の写真などを見ると、居てもたってもいられなくなりました。
私も嘘でもよいから治りたい、そんな思いに駆られ注文してしまいました。

効果がなければ90日以内なら返金保証もあるので安心。
どうしても手術はいやだという人は試してみてはいかがでしょうか。
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