100歳まで元気で楽しむためのヒント!!!

ダイエットは散歩でも効果あり!?一週間に一日ウオーキングに置き換えてみれば。

こんにちは、ゆきおです。

あなたも気分転換に、散歩をすることはありますよね。

そこでこんなこと考えてことはありませんか?

ダイエット効果は、散歩でもあるのではないかと。

そこで散歩でも、ダイエット効果を得る方法についてまとめてみました。

目次

散歩でダイエット効果はあるのか?

散歩でダイエットは出来ません。
断定してしまいますが景色を眺めながらゆっくり歩いていたのでは運動とは言えませんよね

散歩の効果は心身のリフレッシュということに尽きると思います

もっとも人それぞれ散歩に対する考え方も違いますから、一概に散歩がダイエットに効果がないと断言するのは間違いかも知れません。

一般的に散歩とは気晴らしや健康のために、ぶらぶら歩くことですから運動とは言えませんよね。
しかしウオーキングのように歩く人もいますから断定はやめます。

高齢者の体力つくりは、散歩でも十分

健康のために散歩を続けてきた人も、これから先の体力づくりということを考えてみませんか。
高齢化社会はもうすでに始まってしまったのですから、自分の体力は自分で維持していく。

いくら歳を重ねても適度な運動をすれば筋肉は鍛えられるといいます。
散歩でも運動の効果はあるのですから積極的に散歩を取り入れましょう。

そして今、人生は100歳時代言われています。

ただ長く生きていくだけでは仕方がありませんよね。
社会保障費も、高齢者医療の割合が高いと言われて随分と日も経ちました。

自分の体力は自分で管理していき、なるべく高齢者医療のお世話を受けずに暮らしたいものです。
元気で楽しい人生にしていくためにも、自分が変わっていく必要があると思います。

そのために自分で体のケア、体力の維持をはかって行くのは大切なことですよね。

散歩をウオーキングに置き換えてみたら

今、散歩が日課になっているのでしたら、そのうち一日は散歩ではなく有酸素運動になるウオーキングに置き替えてみてはどうでしょうか。

ウオーキングと言ってもそんなに難しく構えて歩かなくてもいいと思います。
それこそ散歩の延長として、ウオーキングを取り込んでいけばいいのではないでしょうか。

ウオーキングは散歩をしているときよりも少し大股で歩き、手も大きく振るというように。
始めは少し恥ずかしい気がするかも知れませんが、歩いているうちには気にならなくなりますよ。

そしてウオーキングの目安ですが息が上がるほど歩く必要はありません。
逆に息が上がるほど歩いてしまったのでは逆効果になってしまいます。

というのも、あまり負荷を掛けすぎてしまうと、呼吸も浅くなり、十分にの酸素が取り入れなくなってしまうからです。

ウオーキングは有酸素運動なのでダイエットにも効果あり

ウオーキングは、ジョギングと同じように有酸素運動といわれています。
有酸素運動は、酸素が脂肪を燃やすときの燃焼として使われます。

ですから体内に供給される酸素の量が少ないと、脂肪が十分に燃えなくなってしまうわけです。

また有酸素運動の効果を高めるポイントとしては有酸素運動はゆっくりとしたペースで長く継続しておこなう。
理由は運動を始めて20分は、脂肪が燃えるのではなくではなく糖質が先にエネルギー源として利用さてしまうからです。

歩く強度としては会話を楽しめる程度のキツさが理想のようです。

また心拍計があれば強度の目安として使用できます。
脂肪燃焼に効果的な有酸素運動の心拍数は最大心拍数の50~85%と言われています。

最大心拍数は
最大心拍数 = 220 - 年齢
で計算できます。

例えば50歳なら、「220-50=170」で最大心拍数は170となります。
心拍数がこれより低すぎると運動効果はありません。

逆に高すぎると無酸素運動となってしまいます。どちらも脂肪は燃焼しません。
このようにウオーキングならダイエットの効果も充分にあります

散歩でダイエットのまとめ

もし毎日散歩を日課にしているのでしたら一週間のうち一日だけ散歩をウオーキングに置き換えてみませんか。

そして自分の筋肉を鍛えついでにダイエットもしてしまいましょう。
ダイエットは何も若い女性の専売特許ではありません。

無理なダイエットは必要ではありませんが
健康を維持するためにもダイエットは必要な要素の一つであると思います。

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